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橋爪商事株式会社 HASIZME CORPORATION · Est. 1928

クマトリガー

クマトリガー 熊検知エッジAI端末

クマ・イノシシの侵入を、
AIエッジ端末が常時見張ります。

検知から通知、外部機器の自動制御まで、まるごと自動化します。

選ばれる理由

リアルタイムの高速処理

Edgeデバイス上で直接映像解析を行うため、検知までのレスポンスが高速です。

通知のみで終わらせない

サイレン・自動ドアなどの外部機器を自動制御することができます。

既存カメラを使用可能

既設の監視カメラに繋ぐことができます。限られた予算でも導入しやすい設計です。

山間部でも安定稼働

検知と制御はクラウドを介さず行われます。通信が不安定な山間部でも安定してご利用いただけます。


主な機能

高精度なAI検知

Recall90%以上/Precision80%以上を目標に検知

リアルタイム通知

メール・Slack・Webhookで即時にお知らせ

証拠を自動保存

検知写真・動画(2分間)を1年間クラウド保存

外部機器を自動制御

USBリレーでサイレン・回転灯・自動ドアと連携

オフラインでも動作継続

通信不安定時も継続、復旧後に自動送信

遠隔で設定変更

信頼度閾値やリレー作動時間をクラウドから調整


検知から対処まで、まるごと自動化するしくみ

クマトリガーのしくみ図:監視カメラの映像をクマトリガーがAI解析し、クラウド経由でメール・Slack・Webhookへ通知するとともに、USBリレー経由で回転灯・サイレン・自動ドアを電気信号で制御する

エッジAI端末

クマトリガー エッジAI端末の実機写真

監視カメラの映像をエッジ端末上でAI解析し、クマ・イノシシを検知するとその場で発報します。クラウドを介さず端末単体で検知・制御が完結するため、通信が不安定な山間部でも安定して動作します。


実際の検知画像

クマトリガーによるクマの検知画像(信頼度0.90)
クマトリガーによるクマの検知画像(信頼度0.89)
クマトリガーによるイノシシの検知画像(信頼度0.95)
クマトリガーによる複数イノシシの同時検知画像

kuma-BAN(クマバン)

検知したら、ドアも閉める。侵入を、物理的にシャットアウト。

クマトリガーと自動ドアを連携させ、検知と同時にドアの電源を遮断。施設の出入口を、クマ・イノシシの侵入から守ります。クマトリガー オプションソリューションです。

選ばれる理由

検知と同時にドアを閉鎖

自動制御で、検知した瞬間から侵入経路を物理的に遮断します。

施設の出入口に

商業施設・学校・公共施設など、人が集まる場所の防護に。

クマトリガー連携で完結

新たなセンサーは不要。既存の自動ドアと接続します。

利用者の安全を確保

検知後の対応を人に頼らず、24時間自動で侵入を防止します。

検知からドア閉鎖まで、3ステップで自動制御

1

クマトリガーが検知

AIエッジ端末がクマ・イノシシの侵入をリアルタイムに検知します。

2

USBリレーで信号を送信

検知と同時に、USBリレー経由で自動ドアへ制御信号を送ります。

3

自動ドアの電源を遮断

電源供給を遮断し、侵入経路を物理的にシャットアウトします。

kuma-BANの制御フロー図:クマトリガーが検知信号を送ると、開状態のドアは閉状態まで待機してから電源供給を遮断し、侵入を抑制。復帰は手動で行う

想定利用施設

  • ・クマ出没地域の自動ドア完備施設
  • ・自動ドアのON/OFFを頻繁に切り替えられない施設
  • ・自動ドアを常時手動開閉にしておくことのできない施設

ご利用にあたって

  • ・自動ドア本体の調達・設置は、本ソリューションの対象外です。
  • ・自動ドアの機種により接続方法が異なる場合があります。導入前にご相談ください。
  • ・クマトリガー本体(エッジ端末)とのセット導入が前提となります。

よくあるご質問(FAQ)

導入・設置について

Q 既存の監視カメラはそのまま使えますか?

A はい、RTSP対応のIPカメラであれば、既存カメラをそのままご利用いただけます。新たにカメラを購入する必要がないため、導入コストを抑えることができます。動作確認が必要な場合がありますので、事前に橋爪商事へお問い合わせください。

Q 設置工事は自分で行えますか?

A はい、購入者ご自身での設置も可能です。ただし、安定した動作のために「安定した電源(AC100V)の確保」「有線LAN・無線LAN・SIMのいずれかによるインターネット接続環境」「カメラの視野に侵入経路が含まれる設置位置」をご準備ください。設置に不安がある場合は、橋爪商事による有償の設置・設定工事をご利用いただけます。

Q インターネット回線がない場所でも使えますか?

A 本サービスはインターネット接続を前提としており、恒常的にインターネット環境のない場所への導入はできません。ただし、障害等による一時的な回線断については、その間もエッジ端末による動物検知とUSBリレー作動(サイレン・自動ドア制御等)は継続して動作します。検知イベントや証拠映像はローカルに保存され、接続が回復した際に自動でクラウドへアップロードされ、通知が再開されます。有線LAN・無線LANが利用できない現場には、LTE通信用のSIMカードをサービスオプションとしてご提供しています。

Q 通信にはどのような回線が使えますか?

A 有線LAN・無線LAN・LTE(SIM)の3種類に対応しています。現場環境に合わせてお選びください。SIMカードは橋爪商事よりサービスオプションとしてご提供しています(通信費別途)。

Q 複数拠点への導入は可能ですか?

A はい、対応しています。クマトリガーサービスプラットフォームでは複数拠点・複数端末を一括管理でき、各拠点の検知状況やデバイスの稼働状態をまとめて確認できます。自治体による広域展開にも対応しています。

検知・AI機能について

Q 何の動物を検知できますか?

A 現在はクマとイノシシを検知対象としています。将来的にはシカ・サルなど他の動物種への対応も可能ですが、AIモデルの追加学習が必要となり、別途費用が発生します。

Q 検知精度はどのくらいですか?

A 目標検知率はRecall(見逃しのなさ)90%以上、Precision(誤検知の少なさ)80%以上です(クマまたはイノシシとしての検知率)。なお、これは努力目標値であり保証値ではありません。対象がカメラから遠い場合や夜間・悪天候時は検知精度が下がる場合があります。

Q 誤検知が多い場合はどうすればよいですか?

A プラットフォームから信頼度閾値を調整することで誤検知を減らすことができます。この値を上げると、AIの信頼度スコアが高い検知のみアラートを発報するようになります(スコアが閾値を下回る検知はログに記録されますが、通知・リレー作動はトリガーされません)。調整はクラウドサービス上から遠隔で行えます。

Q 検知した際の証拠は残りますか?

A はい、検知時に静止画(JPEG、バウンディングボックスと種別・信頼度・タイムスタンプ付き)と動画クリップ(MP4・2分間、検知の瞬間から自動録画)が自動で記録されます。記録はクラウドストレージに1年間保存され、プラットフォーム上でいつでも確認・ダウンロードできます。

Q 夜間や暗い場所でも検知できますか?

A はい、オプションの監視カメラは赤外線照射付き(IP66相当の防水防塵対応)を標準としており、夜間や暗所でも映像を取得できます。購入者がご自身で用意されるカメラも、赤外線対応のものであれば夜間検知に対応できます。

アラート・通知について

Q アラートはどのような方法で受け取れますか?

A メール・Slack・Webhookの3つのチャネルに対応しています(複数選択可)。アラートには検知種別・信頼度・タイムスタンプ・設置場所・検知写真が含まれます。

Q アラートが頻繁に届きすぎる場合はどうすればよいですか?

A クールダウン機能により、一定期間内の連続アラートを抑制できます。デフォルトは10分間ですが、端末ごとにプラットフォームから変更可能です。クールダウン中の検知イベントもログには記録されます。また、信頼度閾値を上げることでも誤検知由来のアラートを減らせます。

Q アラートの通知先は複数設定できますか?

A メールは1アドレス、SlackはチャネルごとにWebhook URLを設定する形となります。複数の通知先が必要な場合は、SlackチャネルやWebhookを組み合わせてご利用ください。

外部機器・オプションについて

Q サイレンや回転灯と連携できますか?

A はい、クマトリガーのUSBリレー出力にサイレン・回転灯・スピーカー等を接続することで、検知時に自動作動させることができます。リレーの作動時間はプラットフォームから端末ごとに設定可能です。機器の電源・配線工事は別途ご対応をお願いします。

Q kuma-BANとは何ですか?

A kuma-BANは、クマトリガーと自動ドアを連携させた侵入防止ソリューションです。クマ・イノシシを検知した際にUSBリレー経由で自動ドアに制御信号を送り、ドアを閉鎖します。農場の出入口や施設ゲートなど、動物の侵入経路を物理的に遮断したい場合にご活用いただけます。自動ドアユニット本体の調達・設置は対象外となります。

Q 自動ドアの種類は選びますか?

A リレー信号による外部制御に対応した自動ドアであれば基本的に連携可能です。ただし、自動ドアのメーカーや仕様によって接続方法が異なる場合があります。導入前に橋爪商事へご相談ください。

サービス・契約について

Q 端末だけ購入してサービスは使わないことはできますか?

A いいえ、クマトリガーの利用にはサービス契約が必須です。端末単体での販売は行っておりません。メール通知・検知ログの記録・端末の遠隔管理などの機能はすべてクラウドサービスを通じて提供されるため、サービス契約とあわせてご導入ください。

Q 契約期間はどのくらいですか?

A サービス契約は1ヶ月単位の自動更新です。解約を希望する場合は、解約希望日の10日前までに書面にてお申し出ください。

Q サービス開始月の料金はかかりますか?

A サービスが開始した月(契約開始月)の料金は無料です。翌月1日から課金が始まります。なお、解約月は日割り計算を行わず、月末までの1ヶ月分の料金が発生します。

Q 請求はいつ届きますか?

A 毎月末日に当月分を締め切り、翌月20日に請求書を発行します。お支払い期限は請求書発行月の月末日です。お支払いは銀行振込にて承ります(消費税別途)。

Q 解約後のデータはどうなりますか?

A サービス終了後30日以内に、クラウド上の検知データ・写真・動画はすべて削除されます。必要なデータは、サービス終了前にCSVエクスポートや動画ダウンロードにてお手元に保存してください。なお各契約者のデータはシステム上で完全に分離されており、他の契約者からアクセスされることはありません。

保証・サポートについて

Q 製品保証はありますか?

A 納品日から1年間の製品保証があります。保証期間内の自然故障については無償修理または交換対応を行います。ただし、設置要件に適合しない使用による故障、落下・水没・不適切な取り扱いによる破損、購入者または第三者による改造・分解、天災・火災・停電等の外的要因による故障は保証対象外です。

Q 故障や不具合が起きた場合はどこに連絡すればよいですか?

A 橋爪商事の営業・サポート窓口へご連絡ください。端末のセットアップやソフトウェアに関する高度な技術対応は、開発パートナーのエンジニアが対応します。

Q AIモデルはアップデートされますか?

A はい、検知精度の向上や対応動物種の追加に伴い、AIモデルはアップデートされる場合があります。既存の検知対象(クマ・イノシシ)のモデル改善は基本サービスの範囲内で対応します。新たな動物種の追加は別途費用が発生します。

お問い合わせ

導入のご相談は、お気軽にお問い合わせください。

TEL0192-27-1131(代)

FAX0192-25-1176

担当DXソリューション部

住所〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町砂森2-20